120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号

本市では、洪水土砂災害などの情報を掲載した防災マップをはじめとする種々のハザードマップ作成し、地域災害特性を認識していただけるよう周知を行っています。 また、これらの情報を参考にして、いつ、何をするのかをあらかじめ時系列で整理した自分自身防災行動計画、いわゆるマイ・タイムライン作成しておくことが重要だと考えています。 

海南市議会 2019-03-05 03月05日-02号

残念ながら昨年は台風の影響で実際の防災訓練は実施されませんでしたが、防災マップを用いた避難行動の検討、実際に避難路を歩き、問題点の協議、要配慮者への支援方法、けがなどへの救援・救護方法通信訓練等事前研修したことを踏まえ、昨年9月27日に訓練報告会が開催され、私も出席させていただきましたが、その中で、各地域から御質問、御要望が出され、市からの回答が求められておりました。 

海南市議会 2018-12-05 12月05日-03号

このハザードマップでは、気象情報水害土砂災害、また避難行動についての情報を掲載するとともに、我が家の防災マップとして活用いただけるよう書き込み欄も設けております。大切なものを守るためには、日ごろの備えに加えて正確な情報が必要です。ふだんから目につく場所に置いていただき、いざというときに適切に判断し、避難できるよう事前に確認しておきましょうと紹介をされております。 

新宮市議会 2018-06-21 06月21日-04号

また、全ての学校でというわけじゃないんですけれども、半数以上の学校では防災教育学習としまして、子供防災マップづくりの学習、これにも取り組んでおります。学校を中心に子供たちが通る道、あるいは遊びに行くときに通る道なんかで、危ない場所危険箇所はどういうところにあるかとか、そういうのを地図上で確認していく、そういう学習にも取り組んでおります。

新宮市議会 2018-03-08 03月08日-06号

ぜひそういったものの見直し、それから防災マップそれから防災教育防災訓練、それから自主防災、共助の中で、やっぱり自主防災組織充実したってほしいなと思う。つくるのはつくったけれども、ほとんどその意識が皆さんにない。火事やいろいろ緊急時があっても、防災組織で動いたというのはほとんどないんじゃないかな。恥ずかしながら、私の町内も。

田辺市議会 2016-12-12 平成28年12月定例会(第3号12月12日)

また、その他の地域でも、町内会組織班体制を活用した災害防災連絡網作成災害危険箇所を記した防災マップ作成など、地域の実情や災害時における課題に即した取り組みが行われているところもございます。  このように、自分たち地域を守るという自覚連帯感使命感を持ち、さまざまな活動が展開されております。           

高野町議会 2016-12-12 平成28年第4回定例会(第2号12月12日)

防災マップ等につきましては作成されましたが、見てみますと安全なところはほとんどないということです。防災ラジオ配布をされましたが、過疎地では機能せず、言葉は悪いですが、ペンライトの役割程度というふうに言われております。  それから、防災訓練のことは先ほどお話しされましたので、もう省かせていただきます。  そんな中で、庁舎の防災訓練はされているのかどうか、これからされるのかどうか。

海南市議会 2016-03-01 03月01日-02号

また、一人一人の避難計画作成に関する取り組みにつきましては、地域防災活動支援事業として重点地区を設けて行う防災研修会の中で、各家庭ごと避難に対する危険な箇所避難経路を記入し防災マップ作成したり、避難者ごと作成する避難カードを活用した津波避難訓練の実施や、自主防災組織を主体として地区単位津波避難計画策定していきたいと考えております。 

和歌山市議会 2015-12-02 12月02日-05号

次に、気になる地域につきましては、防災マップ浸水実績として表記している市内北部松江東園部六十谷市内東部井辺神前、中島、内原、三葛を把握しております。この対策につきましては、松江東ではポンプ場の設計を、園部六十谷については雨水幹線整備を、井辺神前についてはポンプ場の建設を公共下水道事業で進めております。 

田辺市議会 2015-06-30 平成27年 6月定例会(第3号 6月30日)

この間、防災マップ立体模型やかまどベンチの作成、または地域方々避難対策としての安否札作成地域方々への配布等、こういうことを行ってまいりました。  東日本大震災当日に、大津波警報が発令された際、市の指定避難所になっております新庄中学校への避難者は最大300人ぐらいとなりました。  

和歌山市議会 2015-03-04 03月04日-06号

本市南海トラフ中央構造線地震が発生した場合、市内の至るところで液状化現象が発生するおそれがあることから、和歌山防災マップ液状化分布図を掲載し、市民皆様方液状化危険度をお示ししています。 以上でございます。 ○議長(寒川篤君) 1番。 〔1番中村朝人君登壇〕(拍手) ◆1番(中村朝人君) それぞれ御答弁をいただきましたので、再質問に移らせていただきます。 労働問題について。 

和歌山市議会 2015-03-02 03月02日-04号

そして、見直しが行われた被害想定に基づく防災マップ作成避難訓練情報伝達手段充実避難所機能強化津波避難ビル避難場所の追加などが進められています。 しかし、防災対策には、これで十分ということはありません。引き続き充実が求められます。特に、市民の命を守るべき市が、その施設耐震化がおくれたがために市民を犠牲にしてしまうということがあってはなりません。市が持つ施設耐震化は急がれます。 

新宮市議会 2014-09-09 09月09日-02号

次に、これも法改正の中で、市町村長防災マップ作成に努めることという形で明記されています。要するに、津波防災ハザードマップは既に配布をしていただいておりますが、浸水想定区域図、要するに洪水ハザードマップ作成して配布に努めなさいということを言われている。 この大水害後、熊野川下流洪水予報河川に指定されてます。

和歌山市議会 2014-03-20 03月20日-09号

次に、総合防災費における業務委託料1,772万1,000円について、これは、平成25年度に作成した防災マップを活用し、南海トラフ巨大地震による津波浸水予想地域の中でもモデル地域を選定し、沿岸部などで避難が困難な地域の個々の避難計画策定を支援しようとするものですが、委員から、避難計画策定に当たり、全ての地域策定することは困難であることから、今回、モデル地域選定の上、事業を推進しようとすることについては

和歌山市議会 2014-03-03 03月03日-03号

議案第29号、平成25年度和歌山一般会計補正予算(第6号)、繰越明許費における防災知識等普及事業及び和歌山地域防災計画等整備事業に関連して、委員から、南海トラフ巨大地震による県の被害想定が変われば、市民本市津波浸水被害等災害危険区域が拡大されるのではないかと非常に危惧していることから、新たに策定される被害想定を周知するためにも、前回の防災マップ配布時と同様に、例えば、各地区説明会を開催するなどきめ